福岡市中央区 スーパーマーケット 薬院バリュー

オープンザ羅生門

まいど!本日水曜日は博多一番どりの日!!

かわいいイラスト使っちゃったから複雑ですけど、今日もおいしい鶏肉のお惣菜が盛りだくさんです!( ゚Д゚)イタダキマス!

特に今日はもも肉推しみたいですね。もも唐揚げ、ももあぶり焼、ももかしわおにぎりetc…

もちろん、恒例の豚バラ串も夕方に焼きたて販売予定です!炭火の香りって、なんであんなに食欲をそそるんでしょうか。炭のくせに(´-ω-`)フシギ

なんてね|д゚)コッソリ

そんなわけで、今日は博多一番どりにしませんか!?( ゚Д゚)シテクダサイ

 

 

 

さておき。突然ですが、読書の秋です。とはいえ、深く長い作品を読むには現代人は忙しすぎるのです。短く簡潔に明快で、しかも読んだ感が強い物…はい、コレ!( ゚Д゚)

あーくーたーがーわー(ドラえ〇ん)何がいいって、まず短い読みやすいことですよね。もちろん短編の神ですから、それだけじゃなくて無駄を極限まで削ぎ落した上で作品の厚みを損なわない卓越した表現力。「書かない」ことで心情や空間を描写するわけですから、読後の満足感は頁数のそれ以上です!「杜子春」、「蜘蛛の糸」、「かちかち山」など数々の名作を生んだ彼ですが、とにかくこれを読みましょう。「羅生門」現国の教科書にも載ってたりしますから、もう読んだよって人も多いかと思うのですが、大人になった今読んでほしいのです。

主観による絶対的な物と信じていたものが、時代や立場・タイミングといった外的要因によって変動する、流動的で実に不安定な物なのではないかと考えさせられるのです。

下人の行方に思いを馳せるだけではなく、作品の向こう側にいる作者に意識を向けて読み込んでみてはいかがでしょうか。

それでは次のまいどまで!