言葉と期待とその裏側
まいど!昨日の雨のせいでしょうか、冷え込んでますね(´-ω-`)こう寒いと、脳が目覚めるのが遅くなってしまって困ります。寝起きが悪いだけですが。日曜日も雨らしいけど、そこからさらに冷え込んだら、もう起きれなくなっちゃうかも…(´-ω-`)
なんてね( ゚Д゚)
あ、そうそう。ただいま当店青果部イチオシの農薬不使用菊芋。いまいち馴染が薄いというご意見を頂戴しましたので、簡単な説明と、ご自由にお持ちいただけるレシピを売り場に設置してみました。ぜひぜひご覧ください。
※生姜じゃないよ、コレが菊芋だよ
さておき。本日金曜日はお惣菜フライデー。糸島華豚で作った豚丼シリーズが密かにマイブーム。塩だれ、みそ味ときておりましたが、今日はなんと卵とじ!「なんと」って程の驚きでもないですね(´-ω-`)シツレイ
でも美味しい気がする。まだ食べてないけど。きっとお昼食べるけど。お昼まで待てないかもな|д゚)チラッ
ここで久しぶりに薬院コソコソ豆知識。「きっと」って言葉にある期待値は何パーセントでしょうか。「絶対」はまぁ100%でしょ。「たぶん」は80くらいかな(´-ω-`)「稀に」とか「たまに」なら10~20くらいとしましょう。で、問題の「きっと」。
正解は「絶対」と同じ100%。ただし将来的にみたいな予見可能性として示唆する場合に限定されます。
例「今日はきっと雨が降る」
この例文の場合も、何かしらの根拠があって必ず降るであろう確信をもって使用しているのです。へぇ( ゚Д゚)ワカリニクイ
ちなみに、上記に記した「たぶん」とか「たまに」は、対象となる人物によって数値が大きく変動します。
例「今日、YUイチローはまっすぐ家に帰りますか?」「たぶん」
この場合、期待値はほぼゼロですが、大人の事情によりささやかな忖度がなされて「たぶん」を使用しています。言葉には使い手の事情や立場によって意味合いが異なってくる場合が多々あります。表面的ではなく、言葉の裏側にこそ目を向ける会話を心がけたいものですね。
へぇへぇへえ( ゚Д゚)ナルホドネェ
なんてね(本日二度目)それでは次のまいどまで。