美味しさの秘密
まいど！むむっ肉の気配がする(´-ω-`)ﾋﾟｰﾝ
それもそのはず、来週火曜日は年に一度の２/９（にく）の日なのです。年に一度なんですから、かなり思い切っていただきたいですね(ﾟ∀ﾟ)全品２９円とか。２９０円とか。２９００円とか。２９０００円……高ぇよ( ﾟДﾟ)ﾅﾝﾃﾈ
とにかく超本気（超泊まりこみ）で頑張っていただきましょう。
さておき。本日は木曜日、毎週恒例鮮魚の日です。お肉は来週買いましょう。今日はお魚にしましょう。ってことでイチオシはカボスぶり刺身用。
大分県が日本一の生産量を誇るかぼす（全国の約９割）を食べて育った「かぼすブリ」。かぼすと同じく、大分ではブリ養殖の生産量も盛んで全国第３位を誇ります。主に臼杵市や津久見市、佐伯市など、豊後水道の恵まれた環境で育てられたブリは、身が締まって脂ののりが良いと評判で、「豊（とよ）の活ぶり」として大分ブランドに位置づけられています。そんな中で新しく２０１０年から、ブリに脂がのり、美味しさのピークを迎える冬限定で生産に取り組み始めたのが、「かぼすブリ」です。
一般的に、ブリは締めてから数日間はおいしく食べられますが、「ひらまさ」や「かんぱち」に比べて血合いが早く変色してしまうため、見た目の悪さから商品価値が下がるという問題を抱えていました。しかし、柑橘系の抗酸化作用をもつかぼすをエサに添加することで、より鮮度を長く保つことができ、くさみのない「かぼすブリ」の開発に成功したのです。さらには、かぼすに含まれるリモネンの効果により魚臭さが抑えられ、脂がのってさっぱりとした肉質に仕上がるんだとか。
へぇ( ﾟДﾟ)ﾅﾝｶｽｹﾞｪ
そんなカボスぶり。お刺身にしたらさぞ美味しいことでしょうね(*´ω｀*)この機会に、どうぞお試しください！
それでは次のまいどまで！