起源発見

まいど！宣言通り、少し早めに起きて安全運転で出社したわけですが、実に清々しい気分です。既にひと仕事終えたような面構えになってしまいます。キリ。実際のところは、まだ何もしてないんですけどね。むしろ気持ちの上ではひと仕事後なので、一息ついてしまいたいくらいです。

人生指折りの時間の浪費

 

 

 

 

さておき。本日木曜日は、毎週恒例・鮮魚の日！早く出てきたはずが、なぜか出遅れてしまったので頑張って取り戻したい今日のイチオシはコレ！「生タラ切身なべ物用」

体側に不規則な褐色の斑紋（はんもん）があることから、「まだら」（斑）→「たら」となったそうで、雪のように白い身を持つことから、漢字では「鱈」と表記されるようになりました。へぇ。ちなみに、このタラちゃん、名前に似合わず非常に貪欲で何でも食べることから、「お腹いっぱい食べる」という意味の「たらふく（鱈腹）」の語源となったといわれています。同様に、程度が並はずれて甚だしいさまを表わす「やたら（矢鱈）」も鱈に由来する言葉です。

タラちゃんのくせにっ！( ﾟДﾟ)

などと、理不尽な反感を持ってしまいますね。私だけでしょうか。美味しければいいんです。あ、「たられば」は全くの別物です。鱈の肝臓ではありませんので、あしからず。

それでは次のまいどまで！