福岡市中央区 スーパーマーケット 薬院バリュー

牛に引かれて善光寺まいり

まいど!今日は「兼好忌日」日本三大随筆の一つ・「徒然草」の著者・吉田兼好が無くなったとされている日です。ちなみに、他二つは清少納言の「枕草子」と鴨長明の「方丈記」。文学史で絶対試験に出ますので、しっかり押えておいてくださいね( ゚Д゚)ところで、「随筆」って何?そう思った方も多いかと。

説明しよう( ゚Д゚)

随筆とは、文学における一形式で、筆者の意見や読書などから得た知識をもとに、それに対する感想・試作・思想をまとめた散文のことで、随想、エッセイ、エッセーなんて呼ばれたりもします。形式的な制約なども無いため、コラムと混同されがちですが、決定的な違いはコラムは世間の目に触れる前提で書かれいて、随筆はそれが無いということですね。そういう意味では、随筆とは「文学的な独り言」だと言って差し支えないかもしれません。そして、私が書いているこちらの文章は、「HPに記載する」という前提がありますので、コラムに分類されるわけです。

 

 

 

さておき。本日水曜日は、毎週恒例・博多一番どりの日!前置きが異常に長い今日のイチオシはコレ!「一番どりもも鶏カツ」

しっっっかりと下味がついておりますので、そのままでもおいしくお召し上がりいただけます!今晩のおかずに、明日のお弁当に、いかがでしょうか( ゚Д゚)

それでは次のまいどまで!