福岡市中央区 スーパーマーケット 薬院バリュー

一飯生姜性理論

まいど!今日は夜中に一雨降るらしく、そのせいか日中はジメジメとした感じになるそうです。嫌ですね( ゚Д゚)

湿度が高いと、なかなかやる気に火がつかない

 

 

 

さておき。本日土曜日は、毎週恒例・青果の日!湿った空気をどうにかしたい今日のイチオシはコレ!「生姜」

朝晩とっても寒くなってきました。こんな時は、体を中からあっためてくれるHOTメニューが嬉しいですよね(*´ω`*)そんな時にピッタリなのが生姜。でも、使い方を誤ると、逆に体を冷やしてしまいますので、ご注意ください。

生の生姜にはジンゲロールと呼ばれる成分が含まれていて、これには解熱作用や強い殺菌効果があるのです。体内の熱を取り除き、体の表面を温めてくれる効果があります。
一方で熱を加えられた生姜は、ジンゲロールがショウガオールという成分に変化します。ショウガオールには、血流を高めて、体を芯から温めてくれる効果があります。また乾燥させた生姜にも、熱した生姜と同じく、ショウガオールが多く含まれています。つまり、この時期に使いたいのは、熱した新生姜、または古生姜ですよ( ゚Д゚)ってことなわけです。

ということで、豚の生姜焼きなんていかがでしょうか。

それでは次のまいどまで!